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玄箱に Debian 5.0 (lenny) をインストールする 玄箱のカーネルを2.6に 玄箱 を Debian 化する kuro montavista tmpimage.tgz - Google 検索 玄箱HGのDebianが起動しなくなった (Weblog on mebius.tokaichiba.jp) 玄箱に Debian 5.0 (lenny) をインストールする - Revulo #39;s Laboratory 玄箱のカーネルを2.6に 玄箱 を Debian 化する - bnote 玄箱 - カーネル2.6にしてみる おもにパソコンのこと すみっこのメモ - 玄箱の設定メモ 玄箱HGのOS入れ替え(Debian Sarge) kuro kernel - Google 検索 玄箱用のカーネルをクロス・コンパイルする Index of /pub/linux/kernel/v2.6 玄箱/Debian/カーネル2.6 - Revulo #39;s Laboratory Index of / Man page of USERADD わすれないうちにメモしよう 玄箱のパスワード/ EMモード Setting up TAP HOWTO LS GL lenny - Google 検索 ポケカな親子の日常生活 Linkstation LS-GL Foonas でやり直し すずめのおどりあし LS-GL squeeze化 LinkStation/TeraStation/玄箱/ARM/Debian - PukiWiki 作り直したハックキットの再確認(4)LS-GL (LinkStation/玄箱をハックしよう) 玄箱Proセットアップその3 « 突然消失するかもしれないブログ LS-GLのDebian lenny化リトライ - Killing Time すずめのおどりあし LS-GL Linux化 Buffalo NAS-Central Forums • View topic - (Towards) an armel root-fs image for Freelink いろいろおぼえがき LS-GLにDebian lennyをインストール その3(/5) NAS-Central Forums - Google 検索 Index of /ALL_ARM9/ARMel Lenny
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注意事項! lennyへの更新はU-Bootの導入が必要な為、etchにて運用 既存アカウントでのログイン login tmp-kun Password tmp-kun tmp-kun@KURO-BOX ~$ su - Password KURO-BOX ~# Password root sargeへの更新 アップデートリストの更新 OSのアップデート KURO-BOX ~# KURO-BOX ~# apt-get update ・ ・ ・ KURO-BOX ~# apt-get dist-upgrade ・ ・ ・ KURO-BOX ~# カーネル更新前事前準備 保守PCに所要ファイルをダウンロードなぜかkernelimage-2.6.25.1-kuroHG.tgz なぜかmodules-2.6.25.1-kuroHG.tgz EMモードに移行し再起動 KURO-BOX ~# KURO-BOX ~# echo -n NGNG /dev/fl3;reboot ・ ・ ・ 保守PC因り玄箱に所要ファイルをアップロード 通常モードに移行し再起動 # # echo -n OKOK /dev/fl3;reboot ・ ・ ・ カーネル更新 玄箱にtelnet接続しファイルを展開後に再起動 KURO-BOX ~# cd /boot/ KURO-BOX /boot# tar xzpvf /mnt/kernelimage-2.6.25.1-kuroHG.tgz;reboot ・ ・ ・ カーネルモジュールのインストール KURO-BOX ~# KURO-BOX ~# aptitude install module-init-tools ・ ・ ・ カーネルモジュールの展開と再起動 KURO-BOX ~# cd /lib/modules KURO-BOX /lib/modules#tar xvfz /mnt/modules-2.6.25.1-kuroHG.tgz;reboot カーネル更新の確認 tmp-kun@KURO-BOX ~$ tmp-kun@KURO-BOX ~$ uname -a Linux KURO-BOX 2.6.25.1-kuroboxHG #9 Sun May 4 21 29 57 JST 2008 ppc GNU/Linux tmp-kun@KURO-BOX ~$
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標準Linuxの/usr/local/sbin/内にある。 開発用Linuxに必要な材料をHDDに展開する役割を担う。 また、ユーザーの意思次第でHDDブートの設定も行う。 動作内容 スクリプト スクリプト詳細HDDブートの準備 U-Boot環境変数の設定 動作内容 /mnt/mtdにhddrootfs.tar.gz、uImage.buffaloがあるかどうかを確認して以下を実行。 ある場合 /mnt/bootディレクトリを作成し、/dev/sda1をext3形式でマウントして、そこにuImage.buffaloをコピーする。 /mnt/rootfsディレクトリを作成し、/dev/sda2をxfs形式でマウントして、そこにhddrootfs.tar.gzを展開する。 デバイス マウントポイント マウント形式 /dev/sda1 /mnt/boot ext3 /dev/sda2 /mnt/rootfs xfs /usr/local/bin/kuro_libを/mnt/rootfs/usr/local/binにコピーする。 ChangeMyUbootEnvがあればU-Boot環境変数を書き換える。なければそのまま終了する。 ない場合 エラー終了させる。 スクリプト #!/bin/sh . /usr/local/bin/kuro_lib TMP_BOOT_MPT=/mnt/boot TMP_ROOT_MPT=/mnt/rootfs HDD_ROOTFS=${MTD_MPT}/hddrootfs.tar.gz UIMAGE=${MTD_MPT}/uImage.buffalo CHANGE_UBOOT_ENV=${MTD_MPT}/ChangeMyUbootEnv # check material if [ -e ${HDD_ROOTFS} -a -e ${UIMAGE} ] ; then # I believe sda is already fdisked and format is finished. # That s a KUROBOX quality....www # mkdir ${TMP_BOOT_MPT} mkdir ${TMP_ROOT_MPT} mount -t ext3 ${DISK1_DEV}1 ${TMP_BOOT_MPT} [ $? -ne 0 ] exit 1 mount -t xfs ${DISK1_DEV}2 ${TMP_ROOT_MPT} [ $? -ne 0 ] exit 1 cp -afp ${UIMAGE} ${TMP_BOOT_MPT}/ tar -zxvf ${HDD_ROOTFS} -C ${TMP_ROOT_MPT}/ cp -f /usr/local/bin/kuro_lib ${TMP_ROOT_MPT}/usr/local/bin/ # OK! prepare of hdd is finished. # change u-boot environment or not ? if [ -e ${CHANGE_UBOOT_ENV} ] ; then nvram -c set default_kernel_addr 0x00100000 nvram -c set bootargs_base console=ttyS0,115200 nvram -c set bootargs_root root=/dev/sda2 rw panic=5 nvram -c set bootargs console=ttyS0,115200 root=/dev/sda2 rw panic=5 BOOTVER=1.09 nvram -c set bootcmd ide reset; ext2load ide 0 1 $(default_kernel_addr) /$(kernel); bootm $(default_kernel_addr) nvram -c set nand_boot no fi # OK! u-boot environment is changed. else exit 1 fi スクリプト詳細 ブロックごとに見てみる。 #!/bin/sh . /usr/local/bin/kuro_lib シェルにshを指定して、/usr/local/bin/kuro_libをサブシェルで実行している。 このkuro_lib内の MTD_MPT変数(=/mnt/mtd) DISK1_DEV変数(=/dev/sda) を使用するためだ。 TMP_BOOT_MPT=/mnt/boot TMP_ROOT_MPT=/mnt/rootfs HDD_ROOTFS=${MTD_MPT}/hddrootfs.tar.gz UIMAGE=${MTD_MPT}/uImage.buffalo CHANGE_UBOOT_ENV=${MTD_MPT}/ChangeMyUbootEnv TMP_BOOT_MPTという変数を用意し、そこに/mnt/bootを代入。 TMP_ROOT_MPTという変数を用意し、そこに/mnt/rootfsを代入。 HDD_ROOTFSという変数を用意し、そこに/mnt/mtd/hddrootfs.tar.gzを代入。 UIMAGEという変数を用意し、そこに/mnt/mtd/uImage.buffaloを代入。 CHANGE_UBOOT_ENVという変数を用意し、そこに/mnt/mtd/ChangeMyUbootEnvを代入。 # check material 必要材料のチェック。 HDDブートの準備 if [ -e ${HDD_ROOTFS} -a -e ${UIMAGE} ] ; then /mnt/mtd/hddrootfs.tar.gzが存在し、かつ/mnt/mtd/uImage.buffaloも存在するならば次を実行する。 # I believe sda is already fdisked and format is finished. # That s a KUROBOX quality....www # 「sdaはもうfdiskされフォーマットもされていると信じています。これが玄箱クオリティです。」とコメントされている。 mkdir ${TMP_BOOT_MPT} mkdir ${TMP_ROOT_MPT} mkdirコマンド?で/mnt/bootと/mnt/rootfsというディレクトリを作成している。 mount -t ext3 ${DISK1_DEV}1 ${TMP_BOOT_MPT} mountコマンドで、/dev/sda1をext3形式で/mnt/bootにマウントしている。 [ $? -ne 0 ] exit 1 そのmountコマンド実行時に終了ステータスが「0」(つまり正常)でなければ、終了ステータス「1」(つまり異常)を設定しスクリプトを終了する。 mount -t xfs ${DISK1_DEV}2 ${TMP_ROOT_MPT} mountコマンドで、/dev/sda2をxfs形式で/mnt/rootfsにマウントしている。 [ $? -ne 0 ] exit 1 そのmountコマンド実行時に終了ステータスが「0」(つまり正常)でなければ、終了ステータス「1」(つまり異常)を設定しスクリプトを終了する。 cp -afp ${UIMAGE} ${TMP_BOOT_MPT}/ cpコマンド?で/mnt/mtd/uImage.buffaloを/mnt/boot/にコピーしている。 「-afp」オプションは、「-a」で「できるだけ属性や構造を保持する」、「-f」で「同名ファイルを警告せずに上書きする」、「-p」で「パーミッションやタイムスタンプを保持したままコピー」という意味だ。 tar -zxvf ${HDD_ROOTFS} -C ${TMP_ROOT_MPT}/ tarコマンドで/mnt/mtd/hddrootfs.tar.gzを/mnt/rootfs/に展開している。 「-zxvf」オプションは、「-z」で「アーカイブ展開と同時にzip形式での解凍も行う(拡張子:.tar.gz)」、「-x」で「アーカイブからファイル・ディレクトリを取り出す」、「-v」で「処理の詳細を表示する」、「-f」で「アーカイブファイルのファイル名/デバイスファイル名を指定する」という意味だ。 cp -f /usr/local/bin/kuro_lib ${TMP_ROOT_MPT}/usr/local/bin/ ふたたびcpコマンド?で/usr/local/bin/kuro_libを/mnt/rootfs/usr/local/bin/に「-f」オプション(同名ファイルを警告せずに上書きする)でコピーしている。 # OK! prepare of hdd is finished. HDDの準備は完了しました、とのコメント。 # change u-boot environment or not ? U-Bootの環境も変更するかどうか、というコメント。ここからU-Bootの環境変数の変更処理だ。 U-Boot環境変数の設定 if [ -e ${CHANGE_UBOOT_ENV} ] ; then /mnt/mtd/ChangeMyUbootEnvが存在すれば次を実行。 nvram -c set default_kernel_addr 0x00100000 nvram -c set bootargs_base console=ttyS0,115200 nvram -c set bootargs_root root=/dev/sda2 rw panic=5 nvram -c set bootargs console=ttyS0,115200 root=/dev/sda2 rw panic=5 BOOTVER=1.09 nvram -c set bootcmd ide reset; ext2load ide 0 1 $(default_kernel_addr) /$(kernel); bootm $(default_kernel_addr) nvram -c set nand_boot no nvramコマンド?を使ってU-Boot環境変数を設定している。 各環境変数の変更内容については環境変数について?で説明する。 ここではルートファイルシステムを/dev/sda2、ブートするカーネルを/dev/sda1、NANDフラッシュからのブートはしない、という設定になっている。 fi /mnt/mtd/ChangeMyUbootEnvの有無の条件分岐を終了する。 # OK! u-boot environment is changed. U-Boot環境を変更しました、というコメント。 実際は/mnt/mtd/ChangeMyUbootEnvがなくてもここを通るので「変更しました」では間違っているが、コメントなので問題はない。 else /mnt/mtd/hddrootfs.tar.gzかあるいは/mnt/mtd/uImage.buffaloがなければ以下を実行。 exit 1 終了ステータスに「1」(つまり異常)を設定しスクリプトを終了する。 fi /mnt/mtd/hddrootfs.tar.gzと/mnt/mtd/uImage.buffaloの有無の条件分岐を終了する。
https://w.atwiki.jp/hitkik/pages/34.html
玄箱などの超小型Linux ベアボーン 玄箱 いまや8000円台で購入可能。欲しいが・・・ 価格サイト メーカーページ 玄人志向 玄箱 素箱 RAMは128MBつんでいて、HDDはIDEでBigDrive対応で2台つめる。OSはDebian. Wikipedia 玄箱うぉううぉう ITNAVI.com 玄箱を Debian 化しよう 玄箱うぉううぉうを使った解説。 玄箱で遊ぼう!! データシートにはチップセットなどのハード情報満載。ソフトウエアにはDebian化キットあり。 山下康成さんの、LinkStation/玄箱をハックしよう LinkStation/玄箱 ハックキットなど。BBSもある。 山下康成の きばらないブログ 山下康成さんのBBS ヨッパのサーバー構築 bnote 玄箱 Debian/GLanTank 玄箱/LANDISKを使い倒す 玄箱インストールmemo いろいろなソースをコンパイルインストール smbmount http //www16.atwiki.jp/hitkik/editx/34.html 探す: apt-cache search smbmount 入れる: apt-get install smbfs 使う smbmount //玄箱のIPアドレス /mnt/kurosamba -o username=ユーザーID,password=パスワード, codepage=cp932,iocharset=utf8,uid=500,gid=500 玄箱日本語化 http //blog.yukke.sub.jp/?eid=19291#sequel http //kazz7.air-nifty.com/tekito/2004/12/debian_2.html LinkStation 玄箱のコンデンサ変更 玄箱 CFブート mfdisk -c→mkfs→mount /dev/hda→イメージを展開→再起動 。完全ファンレス、無音の玄箱が起動。能力的にはHDDよりもやや早く起動し、完全な無音状態。 玄箱を静かに HDDアクセスアプリをとめることで静かにする。なるほど。 noflushdをインストール /etc/init.d/sysklogdファイルでSYSLOGD="-m 0" クロ箱とゆかいなぺんぎんたち 削除パッケージ nano exim*10 telnetd ppp pppconfig pppoe pppoeconf proftpd proftpd-common ファンの制御は以下のコマンドで行う。なので、これとhddtempの結果を利用して、シェルスクリプトを作り、cronで仕込んでおく。 ファンの高速回転 # echo -n ]]]] /dev/AVR00 ファンの低速回転 # echo -n \\\\ /dev/AVR00 クロ箱をEMモードで起動 EM化 モード切替 玄箱内部のフラッシュROM内にあるLinux2.14で起動した状態を、筆者が勝手に「EMモード」と呼んでいる。 EMモードでは、telnet接続とFTPが使えるようになっている。 EMモード玄箱のIPは、付属のCDにあるファームウェア書き換えソフトで調べられる。 IPが解れば、FTPにてID:root パス:kuroadmin または kuro でアクセスできるようになっている。 玄箱を2.6化した場合にEM化コマンドを使う為には不揮発RAMに特定の値を登録しておく必要があり。 (詳細は:玄箱Debianでのkernelのカーネルの再構築方法 の項目の中) ソフト的なEMモード化 Debianモード>EMモード ※debian2.4化の場合では echo -n "NGNG" /dev/fl3 reboot ※2.6化パッチのカーネルでは echo -n "NGNG" /dev/mtdblock2 reboot ハード的なEMモード移行方法その1 玄箱の背面にあるリセットボタンの動作設定(ボタン長押しでEM化の動作を行うようにする設定) エディタで書き換え vi /etc/kuroevtd/resetpress 以下は2.6化を行った際の設定。変更前のデフォルトでは2.4化対応のはず。 #! /bin/sh /usr/sbin/write_ng /dev/mtdblock2 shutdown -h now ハード的なEMモード移行方法その2 玄箱のカーネル差し替えをミスって、起動しなくなっちゃった時等!? リセットボタンを押しながら電源を入れると、フロントLEDがすべて点滅してビビルが、実はこの点滅のまま使用すると・・・EMモードで動作している。 これでもダメな場合はHDDを取り出して、windowsでフォーマットして再度取り付けて、起動するとEMモードで起動する。 EMモード化された玄箱へのログイン時の注意 EMモード化すると内臓LINUXで起動するため ネットワーク内にDHCPサーバがあればIPは自動割当てされる 。(EMモードの時にLAN内にDHCP鯖が無い場合は、192.168.11.150とか192.168.1.100で立ち上がった気がする) IPが解らない場合は、玄人志向のファームウェア書き換えツールを起動してIP確認。 ログインに必要なIDとパスは HG ID root pass kuroadmin <デフォルトではこんな感じだったかな? ノーマル ID root pass kuro <デフォルトではこんな感じだったかな? EMモードからの復帰 EMモード>Debianモード ※2.4化パッチのカーネルでは echo -n "OKOK" /dev/fl3 reboot ※2.6化パッチのカーネルでは(/dev/fl3は不要かもしれませんが、用心のために) echo -n "OKOK" /dev/mtdblock2 echo -n "OKOK" /dev/fl3 reboot クロ箱で温度測定とファンコン 玄箱でNetBSDを動かす
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173: 635 :2019/11/20(水) 20 35 23 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 銀河連合日本×神崎島 ネタ とあるU-Bootの日常 北海 ユトランド沖 ドイツ連邦共和国海軍 第1機動隊群第1潜水戦隊 U-Boot212A型『U-31』 CIC 「アップトリム20、深度10、潜望鏡深度まで浮上。」 「了解、アップトリム20。深度10まで浮上。」 「深度10へ到達。」 「潜望鏡降ろせ。」 数年前は港で高価な置物と化していた本艦であるが現在は機関も電池もご機嫌である。 これも第二次中独合作(対日神同盟)により流れ込んだラインの黄金(チャイナマネー)と政府(リベラルナチ)が言う所の 時代遅れのカイゼル(皇帝陛下)を戴く赤き枢軸(日本と神崎島)とその同盟国に敵対する国家への最新兵器や最新機器の輸出による外貨獲得の成果であろう。 その代償にかつての友人達(EU)をほぼ失った訳であるが。 その後潤沢な資金が投じられた本艦は火器から電子機器に至るまで東洋のコミュニスト(中華人民共和国)の協力により近代化されU-Bootとして先進的な性能を持つに至った。 しかしながらU-Bootの魔境と化している太平洋では"それなり"でしかないだろう。それは同様に同盟国の手で準同型を近代化した某半島が証明している。 まあ、魔改造されつつある大型のシーサーペント(そうりゅう型)や最早U-Bootの範疇に入らないとU-Boot乗員一同満場一致で名誉除外された超大型のクラーケン(潜特型) と比べるのも酷であろう。 「来たぞ!間違いないオストゼーパトーリア(バルト海定期哨戒)だ。」 そう叫ぶ艦長の目に映るのは戦艦モドキ(ADM級)以上の大型艦、38.1cm、15インチの連装砲を装備した歴とした主力艦(戦艦)、ライミー風(イギリス人)に言うならば "Alte Dame(偉大な淑女)"である戦艦Warspiteを旗艦とするラインの乙女達(神崎島鎮守府遣英艦隊)だ。 このU-31は定期的にバルト海を哨戒するラインの乙女達(遣英艦隊)を偵察、監視するためにこの海域にいた。ちなみにこの定期哨戒は神崎島では東京急行にちなみ 東海(オストゼー)急行と呼ばれている。 現在、イギリスのポーツマスには戦艦二隻に正規空母一隻居座り常日頃祖国(リベラル第四帝国)に圧力を掛けている。 政府(リベラルナチ)はイギリスを指してファシストやナチと声高に叫んでいるが現在の共和国(ドイッチュラント)こそライヒ(第三帝国)の正統な後継者であろう。 そして彼女、尊厳や勇気の代名詞、英国人の親愛を一新に集め、二度に渡りライヒの野望を砕いた艦は再び野望を砕くために帰って来た。 しかしそれはユニオン・ジャック(偉大なる大英帝国)の元にではない。 艦尾に翻るライジング・サン(旭日旗)とメーア・コンパス(海色羅針旗)、未だ神代の神秘と栄光の歴史を継承する赤き太陽の沈まぬ帝国(大日本帝国)の末裔の 守護者(八百万の神)に身を置いているのだ。 そして彼女はジレーネクリーク(もう一つの第二次世界大戦)を駆け抜けた史実以上の武勲艦でもあるという。 地獄の太平洋戦線、煉獄のレイテ(レイテ沖海戦)もマリアナキャンペーン(マリアナ沖海戦)も超え、政府(リベラルナチ)にとって忌々しきBismarckら ナチの残党(旧国防軍艦艇)と共に新ライン演習作戦を成功させたいう話だ。 それだけで政府(リベラルナチ)は発狂ものであろう。 そんなことを考えながら政府(リベラルナチ)の考えには染まっていない生粋のU-Boot乗りでマリーネ(海軍軍人)である艦長は溜飲を下げる。 「……やっぱりワルキューレ(艦娘)はカッコいいなあ。」 大型スクリーンに映る映像を見た配属間もない若いヒヨッコU-Boot乗りがマリーネ(海軍軍人)の間の隠語を零す。 CICに若干緊張が走る。 ここには省へと昇格し共和国(ドイッチュラント)全体にその影響を行使可能な旧憲法擁護庁(リベラルSS)より派遣され、連邦軍の憲法の理念遵守を監督する 連邦共和国軍憲法擁護指導官(政治将校)が存在するのだ。 彼らのカンに触れば即座に憲法擁護矯正施設(リベラルゲットー)に送られてしますだろう。 しかし彼は運が良かった。 174: 635 :2019/11/20(水) 20 36 09 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 「訂正したまえ、彼女らはラインの乙女(祖国の戦女神)ではない、大洋のローレライ(神崎島の艦娘)だ。まあ祖国(現在の政府)にとっては災いを振りまくという意味で変わりはないがね。」 憲法擁護指導官(政治将校)は片目でウィンクしながら喋る。 どこに目があるか分からないから下手なこと言うなということだろう。 このご時世話の分かる憲法擁護指導官(政治将校)なんぞ貴重どころの話ではない、戦艦モドキ(ADM)に乗る同期なんぞ毎日腹痛を覚えてるそうだ。 それを横目に艦長は改めてWarspiteを見る。 資料として見た戦時中のWarspiteや大英帝国最後の戦艦Vanguardとも違う。 Vanguardはヨーロッパの砦の様な艦橋をしていて、装甲艦(ADM)の艦橋には尖塔(ミナレット)がまるでそびえ立つクソの如く立っているがそのどちらとも違う。 ヤーパン(日本)のアサヒ型やアキヅキ型に似たヤーパンの城郭の如き重厚な艦橋だ。 そこにヤーパンの最新鋭のAESA(アクティブフェイズドアレイレーダー)が装備されている。 ヤマト型に比べれば小さい主砲も恐らくは液体装薬に換装、SSHS(超々大重量徹甲弾)にも対応した薬室を備えているだろう。 同期が聞いた戦艦モドキの装甲艦(ADM級)の艦長のグチも分かる程の惚れ惚れするほど美しい戦艦だ。 「ところで憲法擁護指導官殿、忌々しきファシスト共に鉄槌は下されるので?」 気の知れたこの憲法擁護指導官(政治将校)に艦長はわざとらしく謙り攻撃するのかと話を振る。 憲法擁護指導官(政治将校)は苦笑いしながらこちらもわざとらしく同盟国(コミュニスト)の同業者の如く否定する。 「同志艦長、独断専行はナチ的な行為であると偉大なる政府(リベラルナチ)は指摘している。我々に下されたのはあくまでも偵察と監視でしかない、それとも君官はナチかね?」 そんな二人のやり取りに周囲から笑いが漏れる。 しかし、淑女(Old Lady)を盗み見る時間がそれ程取れないのは物語の常である。 「Warspiteよりレーダー波を確認!潜望鏡監視レーダーと思われます!」 「護衛の駆逐艦がこちらへ向かってきます!」 「反応が以前より早いな……。ベント開け、急速潜航!」 「急速潜航!」 良く訓練された乗組員の手によりU-31は手慣れた様子で急速潜航を行う。 毎回のように実戦を繰り返していればこうもなる。 ラインの黄金(チャイナマネー)で消耗品気にせず訓練出来るのも大きいのであるが。 「やれやれ政府(リベラルナチ)がこうなってからこういうことが多くてこまる。」 「同感ですな。軍人は暇な方が良いものですからな。」 憲法擁護指導官と艦長はそんな会話をしつつ急速潜航中のためにそこらの取っ手に掴まる。 「こんなご時世になってなきゃ日本でBismarckに会って見たかったんだがな…。」 「何かご理由が?」 「曾祖父様がBismarckに乗っていたんでな。その人の話を聞いてみたかったという話さ。」 そんな二人の会話を置き去りにして一隻のU-Bootは暗い海へと姿を隠していった。 北海 ユトランド沖 神崎島鎮守府遺英艦隊 旗艦 『HMS Warspite』 CIC 「目標急速潜航中。」 「現在JervisとJanusが所属不明潜水艦付近に急行中。」 「艦長、本艦もロクマルを出しますか?」 CICの大型モニターを見ていた副長は振り向き艦長席に優雅に座るWarspiteに問う。 「その必要はないわ。恐らくは唯の覗き見でしょう。」 「キャベツ(クラウツ)共も意気地がないですな。ストームトルーパー(突撃歩兵)を見習えと言いたいところですが。」 「それでは唯の無駄死にでしかないわ。」 「それでは同盟国のカミカゼを。」 Warspiteと副長がそんな話をしているとCICに詰めるティ連系神崎島軍人の皆さんはヒソヒソと話をする。 「(キャベツってトンカツ付け合せのあのキャベツデスヨネ?)」 「(トンカツカ…カツカレーガ食イタイ。)」 「(ストームトルーパーって消耗率高いケド無駄死に多かったデシタッケ?)」 「(何故ここで駆逐艦カミカゼの話ガ?)」 そんなピントのズレたティ連系の話を聞いていた周囲の英国系妖精達は思わず吹き出し、Warspiteと副長は怪訝な顔をして振り向いていた。 175: 635 :2019/11/20(水) 20 37 38 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 以上になります。 実験的に隠語やらスラングやら入れてみたので読みにくいのはご容赦を。 多分ドイツの軍人さんたちは日々を逞しく生きています。 転載はご自由にどうぞ。
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SATAのHDDへの交換(リベンジ) ここに書いたように、SATAのHDDへの換装はいったんあきらめたが、なんと昔の部品を整理していたら、玄箱用のSATA-IDE変換基板が見つかった。買っているではないか。 ちなみに今は手に入らない。 https //www.kuroutoshikou.com/product/old_series/old_case/old_case_kurobako/old_case_kurobako_select/kuro-sata/ https //www.amazon.co.jp/%E7%8E%84%E4%BA%BA%E5%BF%97%E5%90%91-KUR-BOX-KURO-BOX-SATA-HDD%E5%86%85%E8%94%B5%E5%A4%89%E6%8F%9B%E5%9F%BA%E6%9D%BF-KURO-SATA/dp/B000IU3FE0 玄箱では試していないが、ここに書いたようにLink Stationが壊れたのでばらして試しにこの変換基板を使って3.5インチのHDDを試しに装着したところ、ちゃんとはまりそうである。 一方2.5インチのSATAのHDDを無理やりLink Stationに取り付けるページを発見し、これによると特殊な玄箱用の基板ではなく普通に売っている変換基板を使っている。ただしHDDがねじ1本でしか固定できない。 https //near-unix.blogspot.com/2016/04/sata-hdd-to-ide_15.html 重くてでかくてうるさい3.5インチのSATAのHDDに変えるよりは、この方法で2.5インチにしたほうがいいかなと思ってちょっとやってみることにした。 と言ってもやったことは参考のページに書いたようにただ無理やりねじ1本で2.5インチのHDDを固定しただけである。容量は320GB。 一応バラックの状態でEMモードの起動→ファームウェアのインストールまで一通りできることを確認したあと、筐体に組みこんで起動したが、なぜかうまく起動できずまたEMモードに戻ってしまった。再度ファームウェアのインストールから始めたが、ファームウェアの更新に失敗しましたとか言われてちゃんと終わらない。 理由がよくわからないが、HDDがもしかして外れてかけてしまったかと思いもう一度ばらして様子を観察したが外れている感じもしない。再度組みなおして起動したところやはりEMモードで起動した。結局2度面はファームウェアのインストールもうまくいき、再起動してもちゃんと立ち上がる。よくわからないが、まあいいか。HDDはうにっくすのgpartedを使ってパーティションを全部削除してフォーマットもなにもしていない状態にしている。EMモードの状態からHDDのフォーマット、F/Wのインストールが完了するまでだいたい40分かかる。 2.5インチのHDDに換装した玄箱は非常に静かになった。ファンの音がやや気になるので、もう少し頑張るならファンを止めてみたいが、以前チャレンジしてうまくいかなかった記憶がある。 玄箱の無線化 玄箱の無線化と言っても、ここに書いたちびファイを使っただけ。 玄箱の背面にはUSBポートがあり、ちびファイの電源はUSBポートの供給なので、本当は玄箱のUSBポートから電源を取ってちびファイを動かしたいところであるが、電源が入っていない玄箱はたとえコンセントにつないでいてもUSBポートに電源が来ていない。玄箱の電源投入後USBポートにも5Vが出てくるが、ちびファイの起動が玄箱の起動より遅いため、玄箱のIPアドレスがちびファイに供給されたDHCPのアドレスにならず、玄箱のデフォルトのIPアドレス(192.168.11.150)になってしまう。 これは困った、と5秒ほど悩んだが、結局解決した方法は、いったん玄箱を起動し、固定のIPアドレスが割り当てられたあと、玄箱にtelnetで入って再起動する。こうすればUSBポートの電源供給は絶たれないのでちびファイが起動したまま玄箱が再起動されDHCPによってIPアドレスが無事に割り当てられる。 これで玄箱のUSBポートから電源を供給されたちびファイのイーサネットポートに玄箱のイーサネットポートを接続して自己完結的に玄箱の無線化ができた。ちょっとカッコ悪い。 欲を言えば無線LANのUSBドングルを差して運用したいところだが、ちょっと難しそう。 root@KURO-BOX ~# shutdown -r now Broadcast message from root (pts/0) Sun Jul 26 21 51 53 2020... The system is going down for reboot NOW !! root@KURO-BOX ~# Connection closed by foreign host. pi@raspberrypi3 ~ $ ping 192.168.11.150 PING 192.168.11.150 (192.168.11.150) 56(84) bytes of data. ^C --- 192.168.11.150 ping statistics --- 6 packets transmitted, 0 received, 100% packet loss, time 224ms pi@raspberrypi3 ~ $ ping 192.168.11.55 PING 192.168.11.55 (192.168.11.55) 56(84) bytes of data. 64 bytes from 192.168.11.55 icmp_seq=1 ttl=255 time=83.2 ms 64 bytes from 192.168.11.55 icmp_seq=2 ttl=255 time=5.70 ms ^C --- 192.168.11.55 ping statistics --- 3 packets transmitted, 2 received, 33.3333% packet loss, time 5ms rtt min/avg/max/mdev = 5.695/44.441/83.188/38.747 ms pi@raspberrypi3 ~ $ telnet !$ telnet 192.168.11.55 Trying 192.168.11.55... Connected to 192.168.11.55. Escape character is ^] . Kroutoshikou KURO-BOX (IETSUNA) kernel 2.4.17_kuro-box on ppc KURO-BOX login root Password Linux (none) 2.4.17_kuro-box #4 2004ǯ 4�� 16�� ������ 11 45 05 JST ppc unknown root@KURO-BOX ~# ハードディスクの回転を止めたりする。 玄箱のHDDがうるさい。一定時間後に止めたい。状態を調べるには、 # hdparm -C /dev/hda /dev/hda drive state is active/idle ↑これは動いている # hdparm -C /dev/hda /dev/hda drive state is standby ↑これは止まっている # hdparm -S 12 /dev/hda /dev/hda setting standby to 12 (1 minutes) ↑12×5秒=1分アクセスがなければ停止する # hdparm -y /dev/hda /dev/hda issuing standby command # hdparm -C /dev/hda /dev/hda drive state is standby ↑強制的に停止する 時刻がずれるのでntpを導入 玄箱は時間がずれるので有名であった。確かに、一週間くらいで30分程ずれた。15年前の日記を調べると、ntpの設定をしている。 ntpのバイナリは玄箱のCD-ROMに入っている。「玄箱で遊ぼう」という本に設定方法が丁寧に書かれているが、ntpサーバーの情報は古い。今回は本の通りに設定したがntpサーバーはNICTの"ntp.nict.jp"にした。CD-ROMに収録されているバイナリファイルはntp-4.0.99g.tar.gz。やり方を一応書いておくと、 # tar xzf ntp-4.0.99g.tar.gz -C / ↑これで解凍およびインストール # ntptrace ntp.nict.jp ↑これでntpサーバーの動作を確認 # ntpdate ntp.nict.jp ↑これでntpサーバーの時刻を確認 # configure-ntp ↑これでntpの動作を設定し、/etc/ntp.confを作成 # /etc/init.d/ntp start ↑これでntpの動作を手動で開始 # ntpq -p ↑これでntpの動作状態を確認 # initdconfig --level 2 ntp on ↑これでランレベル2(通常起動)でntpが自動で起動するように設定 # initdconfig --list ↑これは現在の自動起動の設定を表示、ntpがonになっていることを確認 # reboot ↑再起動 # ps x | grep ntp ↑ntpデーモンが動作していることを確認 以上で終了
https://w.atwiki.jp/dirtyface/pages/21.html
玄箱debian化の手順(玄箱無印で確認済み) ※まだ書きかけです!! 事前説明 ここで説明しているのはWindowsXPと玄箱無印で私が確認した内容です。 必ずしも同じ状況にならない可能性がありますので都度読み替えてください。 たとえ壊れても私は責任を持ちません。 また、viエディタの使い方などは別のページで調べてきてください。 事前準備 以下のソフトを準備してください。 FTPで接続するため、「FFFTP」をインストールして置くSota s Web Page telnetで接続するため、「UTF-8 Tera Term Pro with TTSSH2」をインストールして置く。窓の杜sourceforge.jp Project OSとなる「debian_2006_06_10_dist.tgz」をダウンロードして置く。玄箱うぉううぉう♪ debian化手順 前提条件=HDDを搭載済みの玄箱が正常に動いていること。 玄箱にアクセスし、共有フォルダ「share」にダウンロードしておいた[ 「debian_2006_06_10_dist.tgz」を置く。 玄箱にUTF-8 Tera Term Pro with TTSSH2(以後、Tera Term)でログインします。※パスワードは入力しても画面に出ませんがそれで正常です。 玄箱無印ログインID ユーザー名「root」 パスワード「kuro」 玄箱HGログインID ユーザー名「root」 パスワード「kuroadmin」 # cd /mnt/share 正常に実行されると以下のようになります。 /mnt/share# ファイルが見えているか確認します。 /mnt/share#ls 以下のように表示されれば問題ありません。 /mnt/share#ls debian_2006_06_10_dist.tgz /mnt/share# 玄箱の中でファイルを展開します。 /mnt/share#tar xzf debian_2006_06_10_dist.tgz 終わると以下の様な表示になります。 /mnt/share#tar xzf debian_2006_06_10_dist.tgz /mnt/share# 正常に展開されたか確認します。 /mnt/share# ls 以下のように表示されれば正常です。 /mnt/share# ls bin dev lib proc sys var boot etc lost+found root tmp debian-sarge-2.6.16.9-KUROBOX-20060422.tgz home mnt sbin usr /mnt/share# 展開前の元ファイルを削除する。 /mnt/share# rm debian-sarge-2.6.16.9-KUROBOX-20060422.tgz 設定ファイルを修正するためフォルダを移動する。 /mnt/share# cd /mnt/share/etc viエディタを起動して設定ファイルを編集します。 /mnt/share/etc# vi hostname EMモードに移行するにはTera Termで玄箱に接続して下記のコマンドを実行します。--玄箱無印ログインID ユーザー名「root」 パスワード「kuro」 玄箱HGログインID ユーザー名「root」 パスワード「kuroadmin」 #echo -n NGNG /dev/fl3 #reboot 玄箱が再起動してEMモードで起動します。 EMモードの時のIPアドレスは以下のように決定されます。 DHCPがあるときはそこからIPを自動取得 DHCPがないときは192.168.0.150が設定される- 自動取得された場合は、玄人志向のファームウェアアップデータで確認します。 192.168.0.150(PCと直接繋いでいる時等)は、PC側のアドレスも192.168.0.***にする必要があります。 玄人志向玄箱ページ 次のコマンドを実行してパーティーションをすべて削除します。 # /sbin/mfdisk -e /dev/hda 次にパーティーションを切り直します。 # sh /sbin/mkfilesystem.sh 通常モードへの移行方法 (EMモード解除) #echo -n OKOK /dev/fl3 #reboot 再起動すると通常モードで動作します。 玄箱記録
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玄箱 玄箱 [#k354d54d] 構築 [#v3ac8461] Tips [#ade417ef] 構築 Apache2 Apache2/2.2.10 Apache2/2.2.9 libxml2 libxml2/2.6.29 mmsclient mmsclient/0.0.3 noip PHP PHP/5.2.6 Subversion Subversion/1.4.6 Subversion/1.5.0 Subversion/1.5.1 Subversion/1.5.2 Subversion/1.5.4 Tips
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Buffalo WXR-2533DHP編 ※WXR-2533DHPは2018/1/4現在、稼働するOpenWrt/LEDE/DD-WRTファームウェアはありません。→ OpenWrt snapshot build に組み込まれました。次期安定板19.03では正式サポートされると思われます 概要 WXR-2533DHPはbootloader用の4MbyteのSPIフラッシュメモリとOS用の256MByteのNAND フラッシュメモリを搭載しています。 この機種のu-bootはメモリの内容を本体のEthenetポート経由で外部とのTFTPによる送受信できるようにbuildされています。 SPIフラッシュ、NANDフラッシュ共、フラッシュメモリから外部に直接TFTP送受信することはできませんが、一度内容をメインメモリに展開させることでネットワーク経由のバックアップ&リストアができます。 WXR-2533DHPでは、NANDフラッシュ側は単純にフラットにデータが書かれているわけではありません。 UBIパーティション型式でフォーマットされており(ファイルシステムはsquashfs)、さらにbad blockの代替blockなどがu-boot側でも管理され、OS側で保存したチェックサムと整合性をチェックするようになっています。単純な書き戻しではOS起動時にファイルシステムエラーが出ます。 WXR-2533DHPではu-boot側のbuffalo独自拡張機能により、OS boot時に不整合があればバックアップ領域から書き戻しを行ってリカバリするようになっています。 この機能を利用して、u-boot経由でフラッシュメモリの内容を書き戻した後に、意図的に一部の領域を消去してバックアップ領域からのリカバリを誘発するようにします。 準備 ハードウェアの準備 u-bootへのアクセスはSerialのみなので、WXR-2533DHPを殻割りして基板上のシリアルポートにアクセスする必要があります。 UART端子にピンをハンダ付けし、3.3v仕様のUSB-UART変換アダプタ等を接続するなどしてください。 シリアルポート設定 bitrateは115200bps/nonparity/data 8bit/stopbit 1 (115200N81) フロー制御なしです。 ネットワーク設定 WXR-2533DHPのu-boot起動中のIPアドレスは 192.168.11.1/24 です。 バックアップ先TFTPサーバは192.168.11.10 を設定してください。 u-bootプロンプトへのアクセス WXR-2533DHPの起動中に以下のメッセージが表示されたら任意のキーを押下するとu-bootプロンプトに入れます。 Hit any key to stop autoboot 本体のGUESTボタンを押しながら電源を入れるとu-bootプロンプトで止まるので、そちらでも構いません。 以降の操作はu-bootプロンプトにて実施します。 バックアップ SPIフラッシュ側 1)SPI flash を認識させる sf probe 2)フラッシュメモリのデータをメモリ展開 sf read 0x42000000 0 0x400000 # SPI Flashからメインメモリ 0x42000000番地の # 先頭(offset=0)へ 0x400000(=4MByte) 読み込む 3)TFTPサーバにアップロード tftpput 0x42000000 0x400000 192.168.11.10 spi.img # メインメモリ 0x42000000番地から 0x400000(=4MByte) 分、 # 192.168.11.10のTFTPサーバにspi.img で PUTする。 NANDフラッシュ側 1) nand0 を選択 nand device 0 2)フラッシュメモリのデータをメモリ展開 nand read 0x42000000 0 0x10000000 # NAND Flash からメインメモリ 0x42000000番地の先頭(offset=0)に # 0x10000000(=256MByte) 読み込む 3)TFTPサーバに分割アップロード tftpput 0x42000000 0x2000000 192.168.11.10 nand0-1.img tftpput 0x44000000 0x2000000 192.168.11.10 nand0-2.img tftpput 0x46000000 0x2000000 192.168.11.10 nand0-3.img tftpput 0x48000000 0x2000000 192.168.11.10 nand0-4.img tftpput 0x4A000000 0x2000000 192.168.11.10 nand0-5.img tftpput 0x4C000000 0x2000000 192.168.11.10 nand0-6.img tftpput 0x4E000000 0x2000000 192.168.11.10 nand0-7.img tftpput 0x50000000 0x2000000 192.168.11.10 nand0-8.img # 0x2000000(=32Mbyte) 毎に分割してtftpサーバにput リストア NANDフラッシュ側 1)TFTPサーバ上のファイルの内容をメモリに展開 tftpboot 0x42000000 192.168.11.10 nand0-1.img tftpboot 0x44000000 192.168.11.10 nand0-2.img tftpboot 0x46000000 192.168.11.10 nand0-3.img tftpboot 0x48000000 192.168.11.10 nand0-4.img tftpboot 0x4A000000 192.168.11.10 nand0-5.img tftpboot 0x4C000000 192.168.11.10 nand0-6.img tftpboot 0x4E000000 192.168.11.10 nand0-7.img tftpboot 0x50000000 192.168.11.10 nand0-8.img 2)ベリファイ 正しくメモリに展開できたか tftpput コマンドを使ってもう一度TFTPでputして PC側でdiffしてベリファイする 3)nand0 を選択してNANDフラッシュの消去 nand device 0 nand erase 0 0x10000000 nand device 1 とするとはSPI Flashが指定されてしまうようです。eraseの選択時に誤って指定するとbootloaderが消去される恐れがあります。再起不能になりますのでご注意ください。 4)メモリの内容をNANDフラッシュに書き込み nand write 0x42000000 0 0x10000000 # メモリアドレス 0x42000000 の先頭(オフセット0)から 0x10000000 byte NANDに書込む 5)意図的に一部の領域を消去してboot時のUBIパーティション修復を誘発 nand device 0 nand erase 0 0x2000000 #NANDの先頭32MByteを消去する。 #(あえて書いてから消去させていますが、最初から先頭32Mbyteを書き込まなくても可) 6)reset u-bootからのOS起動中に先頭32Mbyteが欠損していることを検知し、NANDフラッシュの再構築が始まります。 起動時のimageチェックで nand bank2 (0x4000000-0x8000000) のimageと一致しないためにbank2 から bank1への書き戻しが行われます。 この時、UBIの作法に乗取って bank1 がパーティションから再構成されるためUBIのエラーが解消します。 ※5)をやらずにresetすると以下のようなエラーが表示されます。 ・u-boot側でのnand0 のチェック時 UBI error ubi_io_read error -74 while reading 2048 bytes from PEB 54 2048, read 0 bytes ubi_io_read[188] not here ・OS boot時 msm_nand_read_oob 2820800 800 0 failed -74, corrected 0 SPIフラッシュ側 NANDと同様の手法が採れると思われますが未検証です。 参考サイト http //blog.kmckk.com/archives/4247605.html http //masahir0y.blogspot.jp/2014/12/linux-nand-bad-block.html http //mao.5ch.net/test/read.cgi/network/1483357034/
https://w.atwiki.jp/kumokaze/pages/11.html
玄箱 インストール 設定 SAMBA Java ibm-java-jre-6.0-2.0-linux-ppc.tgz を展開する。 # tar zxvf ibm-java-jre-6.0-2.0-linux-ppc.tgz /usr/local/ibm-java-ppc-60 へコピーする java - ibm-java-ppc-60/jre/bin/java # ln -s ibm-java-ppc-60/jre/bin/java java RDService RDService を /usr/local/RDServiceへコピーする RDService を書き換え LANG=ja_JP.eucJP /usr/local/java -Dfile.encoding=CP932 -Duser.language=jp -jar ${0%/*}/RDService.jar -s -p 5500 5509 -n Orion -d /mnt/RD-data $@ /etc/init.d/rdservice を作成する #!/bin/sh /usr/local/RDService/RDService exit 0 /etc/rc.2/ へ rdservice へのリンクを作成する # ln -s ../init.d/rdservice S99RDService 文字化け対策(設定は、ja_JP.EUC-JP EUC-JP) # apt-get install language-env Subversion 参考